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WordPress の「ドロップイン」で、データベースエラーページをカスタマイズ

最終更新日最終更新日:2012.04.28  カテゴリーカテゴリ:WordPress 
WordPress

データベース MySQL に接続できない場合など、WordPress では「エラー:データベース接続できません。」という文章だけの素っ気ないエラーページが表示されます。あまりにも不親切なので、カスタマイズしてみます。


参考にさせてもらったサイトさん

dogmap.jpさん

Step1

「db-error.php」という名前のファイルを作成します

「db-error.php」という名前のファイルを作成して、ご使用中の WordPress の「wp-content」ディレクトリ(フォルダ)に設置します。

<?php
header( 'HTTP/1.1 503 Service Unavailable' );
header('Status: 503 Service Temporarily Unavailable');
header('Retry-After: 3600');
?>
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>データベースエラー</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="./style.css" />
</head>
<body>
<div id="error-page">
<h1>503 データベースエラー</h1>
<p>データベースにアクセスできませんでした</p>
<p>しばらくしてから、リロードしてみてください</p>
<p>お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします</p>
</div>
</body>
</html>

これで、データベースにアクセスできない場合などは、カスタマイズされたデータベースエラーページが表示されます。

Step2

WordPress 管理画面の「プラグイン」を確認

デフォルトの WordPress 管理画面の「プラグイン」には表示されていなかった「ドロップイン」という項目が表示されるようになります。

この「ドロップイン」は、「wp-content」ディレクトリ(フォルダ)に、あらかじめ決められた名前のファイルを設置することによって、有効にすることができます。

ただ、現在のバージョン(3.3.2)では、設定を変更できる項目はありませんが・・・。

デフォルトの WordPress 管理画面の「プラグイン」

デフォルトの WordPress 管理画面の「プラグイン」

「db-error.php」設置後の WordPress 管理画面の「プラグイン」

「db-error.php」設置後のの WordPress 管理画面の「プラグイン」

「ドロップイン」として有効にすることができる、あらかじめ決められた名前

「ドロップイン」は WordPress 2.9 以前から存在していたようですが、管理画面の「プラグイン」には表示されず、WordPress 3.0 から表示されるようになったようです。

通常のプラグインのように、管理画面から簡単にインストールすることはできませんけど、このように管理画面に表示されるようになったということは、次回以降のバージョンアップで簡単に利用できるようになるかもしれません。

以下は「ドロップイン」として有効にすることができる、あらかじめ決められた名前です。これら以外の名前で設置しても「ドロップイン」として有効にすることはできないようです。

advanced-cache.php キャッシュプラグイン
blog-deleted.php サイト削除時のメッセージ
blog-inactive.php サイト停止時のメッセージ
blog-suspended.php サイト強制停止時のメッセージ
db.php カスタムデータベースクラス
db-error.php データベースエラー時のメッセージ
install.php インストール画面用
maintenance.php メンテナンス時のメッセージ
object-cache.php 外部オブジェクトキャッシュ
sunrise.php マルチサイトが読み込まれる前の処理
このカスタマイズは、WordPress バージョン3.3.2 で確認しました。